四方八方 ~旅行と子猫日記~

興味の向くままあれこれと記録した日記。史跡巡りを中心に旅行情報を主に掲載。天井裏に迷い込んだ子猫の日記も更新中。

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 投資に関する記事をブログルポが募集していたので、資産運用法というタイトルで書いてみたいと思います。







 財団法人、日本証券経済研究所の調べでは、日本株の平均投資収益率は1952年から2002年までの50年間で、年13・5%。


 バブル崩壊以前の37年間では、年20・2%にも上っていたといいいます。


 このデータは、短期の株価の上下動に左右されずに、初めから日本株全体への長期投資でのんびり構えていれば、かなりのリターンを得られたことを示しています。


 もちろん、これからもこの高いリターンが持続できるかというと疑問はありますが、バブル崩壊後も含めた平均13・5%の半分のリターンと考えても6・75%。


 どう考えても預貯金の利率よりも高いです。


 とすると、預貯金で緊急時に必要なだけのお金を確保したら、残りのお金は貯金感覚で日経平均やTOPIXに連動するファンドや上場投資信託(ETF、株式と同じように購入できる)を購入して、長期投資の波の上に乗っけておけばいいということです。


 通常のファンドなら、1万円から投資が可能です。


 そして、ファンドは複利効果を発揮してくれる分配金再投資型(口数でなく円単位で購入できるもの)を選びます。


 ここでは、間違っても流行の毎月分配型などに手を出さないこと。


 分配事務にかかるコストや分配によって毎回納める10%の税金(今後20%に増税)を考えても、必要な額だけ毎月解約した方がマシ(この手間を惜しまないことが重要)。


 もちろん元本保証ではないので、一時期損をすることがあるかもしれません。


 心穏やかではありませんが、そこは長期投資。


 新たにできた余剰資金をつぎ込みつつ、の~んびり景気の回復を待てばOK。


 景気が回復してくれば、今度は金融引き締めで預貯金の利率も上がってくるでしょう。


 自分の予定するリターンを超える利率になったら、今度は定期預金に資金をシフトするもよし、そのまま投資信託を保有するもよし。







 ここまでイメージできたら、もうちょっと発想を進めます。


 きちんとしたファンドで、景気の波をうまく捉えて資金を上手にシフトしてくれるファンド探しです。


 私が探し当てた長期投資のパートナーは、さわかみファンド


 こちらも1万円から投資可能。


 現在は株式で運用していますが、投資対象を限定していないのでバブルの時のように景気が過熱してくると、資金を債券にシフト可能です。


 つまり、ファンドを購入したら景気の動向など自分で考えることもなく、全部お任せしておけばよいというわけ。


 半月に一度、ファンドレポートを送ってくるので、それを読みつつ投資の勉強もできます。


 運用成績もよく、ファンドの募集開始以来、10年近くで年利9%近いリターンを確保しています。







 さて、ここまで来たらもう一歩前に踏み出します(踏み出さなくてもいいけど)。


 昔の日本は、戦後の経済復興で大きな投資リターンを実現していました。


 経済改革で、昔の日本と同じ道を歩もうとしている新興国へも投資しておくのです。


 手近なところでは、インド、中国、ロシア、ブラジルといったブリクス諸国。


 好きな国があるならその国に投資するファンドを。


 なければ、ブリクス全体に投資するファンドでもいいでしょう。


 これらも1万円から投資可能です。


 リスクが高そう?


 確かに、相応のリスクはあるでしょう。


 でも、経済というのは人の動き。


 人が存在していれば、経済活動は行われ、そこに利益も生まれてきます。


 だから投資額を資産の何%と決めておいて、こちらものんびり長期投資。


 但し、さわかみファンドや日経平均などに連動するファンドと異なり手数料が高いので、運用のパートナーは成績や手数料のコストも考えて慎重に行います。


 こうやって好きな地域を見つけて、資金を振り分けていきます。


 もちろん、アメリカやヨーロッパでも構わないでしょう。







 最後の一手は、個別株への投資。


 但し、こちらは自分で運用するので、相当の経験と知識がないと損は確実。


 たまたまラッキーで資産を増やしても、いずれ株価下落の波に飲み込まれ大損することも。


 必要な投資技術を持ち合わせていると思われる人でも、大損をして市場から退場する厳しい世界です。


 そこで、こちらも長期投資。


 しっかりした経営をしていて、これからも利益を出してくれそうで、自分が本当に応援したい企業に、自分が失ってもいい投資金額だけを投資。


 安全にいきたいなら、自分が保有しているファンドが組み入れている銘柄の中から選んでおけばいいでしょう。


 応援するのですから、景気動向は無視。


 株価も無視。


 配当や優待が入ってきたら、ああ良かったな、これからも頑張ってねと有り難く頂いておきます。


 買うのは、もちろん売られて株価が下がっている時。







 こんな具合に投資して、自分のお金が世の中の役に立つ。


 資産もついでに増やせたら、一石二鳥です。


 さて、こうやって必要以上の資産が貯まったら……社会のために良い使い方をしたいものです。


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(この記事はブログルポの依頼により執筆しました。)
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コメント
この記事へのコメント
子供もいることだし、色々とお金の運用も考えなければいけない今日この頃…と思っていたときだったので、熟読させていただきました。
分かりやすくてよかったです。ありがとうございます。
2007/06/01(金) 11:59 | URL | enokineko #-[ 編集]
長期投資の考え方については、さわかみファンド代表の澤上篤人さんの受け売りが殆どです(笑)。
澤上さんは、新興国投資は勧めていらっしゃらないですけどね。
僕は「伸びていこうとする新しい力が好き」なので、敢えて投資してます。
新興国ファンドは、今のところ3年で2倍くらいのリターンです。
今後下がるかもしれないですけど、もう投資。
資金を投げちゃってるので、細かいところは気にしません(笑)。
個別株の運用は、今のところ痛い目を見てるので、あまりお勧めはしません。
本文で書いたような態度で臨まれるのがよろしいかと。
さわかみファンドなど長期運用型のファンドが購入している東証1部の大型優良株を新聞などで、「株価暴落!」なんて見出しが出て1週間くらいした時に買うのが賢い買い方です。
但し、景気が過熱していて金利が高くなっている時にこれをやると、バブル崩壊のような本格的な値下がり局面で買っちゃうことになるので、注意が必要です。
後、銀行や証券会社の勧めるものは、まず疑ってかかって下さいね。
手数料目的等で、ロクデモナイ商品を売りつけることがありますから。

大きくなりゆく赤様の将来のために、堅実に資産運用なさって下さいませ。
2007/06/01(金) 18:26 | URL | enokinekoさんへ #-[ 編集]
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